アルコールが脂肪肝の直接の原因になる

こんにちは、星ハジメです。

「脂肪肝」は食生活が乱れている人だけが罹患するものではありません。

糖や脂肪の取り過ぎによる肥満から脂肪肝になるだけではないのです。

アルコールの過剰摂取が脂肪肝になるべくしてさせているのです。

今回は酒害「脂肪肝」についてご紹介します。

脂肪肝とは

肝臓に脂肪が蓄積した状態のことです。

いわばフォアグラ状態の肝臓ということです。

これはよく聞きますよね。

なぜ脂肪肝になるのかというと、肝臓から出ていく脂肪より溜め込む脂肪が多くなるからです。

肝臓で使われなかった脂肪が蓄積されていくことによって脂肪肝になるのです。

そして脂肪肝を放置して生活習慣などを改善しないと肝硬変、肝がんになる可能性があります。

さらに肝臓は自己再生能力が高いので病状はゆっくり進んでいきます。

それが症状が現れた時には手がつけられないという状態になっている所以です。

アルコールが脂肪肝の直接の原因

脂肪肝はカロリー過多の食事や慢性的な運動不足のほかに、アルコールそのものが原因になるのです。

脂肪肝には2つのタイプがあります。

  • アルコール性脂肪肝
  • 非アルコール性脂肪肝

読んで字の如くです。

アルコール性脂肪肝は過剰飲酒が原因となるもの。

そして非アルコール性脂肪肝は肥満、脂質異常、糖尿病が原因となるものです。

アルコール単体で脂肪肝の要因となるのです

アルコール代謝中は脂肪の燃焼が阻害される

アルコールが脂肪肝にさせるメカニズムは2つあります。

【要因①】

  1. 肝臓がアルコールを取り込む
  2. アルコールをアセトアルデヒドに変換する
  3. 酵素の働きでアセトアルデヒドを酢酸に変換する
  4. 最終的に酢酸がエネルギーと脂肪酸に変換される
  5. 脂肪酸が中性脂肪になる

【要因②】

アルコールが肝臓で代謝されている間は脂肪の燃焼が阻害されるため。

  • アルコール代謝中の肝臓は脂肪酸を代謝するβ酸化というプロセスが抑制される
  • 結果脂肪が燃焼されにくくなる
  • 代謝されない過剰な脂肪酸は肝臓に蓄積される

 

つまり酒を飲むということは、肝臓に大量に脂肪の原料を与え肝臓工場がパンクしている状態なのです。

飲酒はまさに肝臓に無理無駄を強要しているのです。

断酒で酒害を打ち払え!

つまみには気をつけているから大丈夫?

低脂質、高タンパクな食事をしているから大丈夫?

お分かりですね。

それも酒を飲んでいたら無駄なのです。

どれほど健康奮闘しても酒を飲んでいたら無効化されるのです。

断酒が最高最強な健康法です。

断酒応援しています。

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