依存症は脳の働きを変えてしまう病気

こんにちは、星ハジメです。

アルコールは私たちの身体に害を及ぼします。

適量(一日摂取アルコール20g)ならば問題ありません。

毎日ビール500mlだけならば大丈夫なのです。

ですがそれができないことは私たちは知っています。

私たちにとっては酒は悪でしかないのです。

今回は酒害「アルコール依存症」についてご紹介いたします。

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アルコール依存症の症状

アルコール依存症は次のような症状が代表的なものになります。

  • 飲酒したいという強烈な欲求がわきおこる(渇望
  • 以前と比べて、酔うために必要な酒量が増える(耐性
  • 飲酒のコントロールがきかない(コントロール障害
  • いやな気分を忘れるために飲酒をする(気分修正
  • アルコールが体から切れてくると、イライラしたり手指のふるえや発汗などが出現する(離脱症状・禁断症状
  • 飲酒が生活の中心になっている(飲酒中心の生活
  • いったんやめても、飲み始めるとすぐに元の問題ある状態に戻ってしまう(再発

引用:今すぐ始めるアルコール依存症治療
著者:樋口進

アルコール依存症になると酒を飲むことしか考えなくなります。

酒を飲むことでしか己の自己を見出せなくなります。

それも偽りの自己を。

一度しかない人生を自らの足で歩む事ができなくなるのです。

そんな事、私は絶対に嫌です。

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他の依存症にも当てはまる

  • 渇望
  • 耐性
  • コントロール障害
  • 気分修正
  • 離脱症状・禁断症状
  • 飲酒中心の生活
  • 再発

これらは他の依存症にも共通しています。

ニコチン依存、ギャンブル依存、覚醒剤依存などにも見られるのです。

それは脳内に報酬系が確立されるからです。

アルコールなど依存物質を習慣的に摂取していると脳が快楽を得ようとするようになるのです。

「あぁ、酒飲みたいな…」

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「正の強化」と「負の強化」

そうして依存状態になるとセロトニン神経系の機能が低下し、衝動的な行動が抑制できなくなります。

そうして飲酒欲求に任せて酒を買う、飲みにいくなどの行動を起こすのです。

依存には2つの行動の強化があります。

  • 正の強化
  • 負の強化

正の強化とは飲酒の快楽を強く求める事です。

負の強化とは飲酒ができない事で感じる不快を避けるために飲酒を強く求める事です。

どちらの強化にせよ、依存をすると私たちは自由を失い永遠に満足する事がなくなるのです。

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依存は私たちの幸せを奪う

依存の先には悲嘆、依存を断ち切った先には歓喜です。

考えてみてください。

楽しむために飲んでいた酒が、いつしか飲めない恐怖を感じるようになっていませんか?

正の強化から負の強化へと進んでいった何よりの証拠です。

依存の深海へと突き進んでいるのです。

酒がなくては満足できない世界は本当に不便ですよ。

不便だけで済みません。

私たちの幸せを奪い去り破滅へと引き寄せられる事になるのです。

断酒をして依存を断ち切りましょう。

「気付き」を持った私たちにはそれができるはずです。

断酒応援しています。

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