アルコールが心身に及ぼす悪影響

こんにちは、星ハジメです。

自らが酒害により打ちのめされた時、はじめて酒害を心に刻印するのはあまりに馬鹿げています。

そんな事になる前に私たちは酒害を心に刻印しなければなりません。

深く深く深層まで酒害を認識するのです。

自らの幸福の追求のために。

今回はアルコールが身体に及ぼす悪影響についてご紹介いたします。

アルコールによる心身疾患

酒は少量でも私たちには害があります。

それが長年の大量飲酒ともなればその悪影響は計り知れません。

酒は身を滅ぼすのです。

私たちの体をザクザクと音もなく切り刻んでいるのです。

多臓器の障害

長期(5年以上)の多量飲酒が原因の多臓器不全。

これをアルコール性臓器障害といいます。

女性やお酒に弱い人は少ない量でアルコール性臓器障害を起こします。

症状として消化器に潰瘍や炎症を起こし、下痢や消化不良として現れてきます。

肝臓の障害

  • 脂肪肝
  • アルコール性肝炎
  • アルコール性肝線維症
  • アルコール性肝硬変

アルコールの過剰摂取により上記のリスクが爆発的に上がります。

肝硬変になっても飲酒を続けると肝硬変が食道静脈瘤を形成し、これが破裂して出血すると死亡することもあります。

循環器の障害

アルコールの作用で血圧が上がります。

高血圧が動脈硬化などの血管障害につながり、不整脈、アルコール性心筋症、心筋梗塞、脳梗塞などの深刻な事態につながります。

膵臓の障害

アルコールにより膵炎を引き起こし膵臓の機能が低下します。

膵臓の機能が低下すると糖代謝が悪くなり糖尿病のリスクも高まります。

がん

アルコールは発がん物質を活性化したり、DNAの修復たんぱくの働きを抑制します。

またアルコール代謝の際に発生するアセトアルデヒドによって、発がんのリスクにさらされ続ける事になります。

脳や神経の障害

多量飲酒によって神経細胞が破壊されるため脳が萎縮します。

脳が萎縮すると人格の変化や認知機能の低下が現れます。

さらに、飲酒時に酒だけを飲み、食事を摂らないとビタミンB1が不足します。

このビタミンB1はアルコールを代謝する際に必要とするものです。

飲酒によるビタミンB1不足はウェルニッケ脳症コルサコフ症候群などのリスクを高めます。

精神疾患

アルコールはうつ病を引き起こし、自殺の危険性を高めます。

そのほかの障害

  • 骨量の低下(骨粗しょう症)
  • 造血機能の低下(貧血)
  • ホルモン分泌異常(生殖機能の障害、月経異常)

私にも現れていた破滅の兆し

酒害は他にもあるはずです。

皆様にも酒害の片鱗が現れていたのではないでしょうか?

私も慢性的に高血圧でお腹の具合が悪かったです。

でも飲酒時代はこれらのことが異常だと認識できないのです。

異常も習慣化すれば正常になってしまうのです。

異常状態さえも飲み込むアルコールの魔力。

「気付き」を持って幻想を討ち払わなければなりません。

飲まない事が幸福なのです

飲酒当時の私も酒害を目や耳にすれど、他人事でありました。

自らの身に降りかかることとして認識できないのです。

「私だけは大丈夫」こんな気持ちが支配しているのです。

ですが酒害からは誰も逃れることは出来ません。

飲み続ければなす術なく飲み込まれるのなのです。

私たちはアルコールに対してあまりに無力です。

酒害を断酒で打ち払いましょう。

断酒がどんなに希望で幸福なことか、きっと皆様は気付いているはずです。

断酒応援しています。

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