飲酒時はつまみを食べないとダメですよ

星ハジメです。

過去の私は飲酒する時、つまみをほとんど食べませんでした。

そうして酒をグイグイ、カッ食う己に心酔していたものです。

「俺って真の酒飲みだな」

こんな具合です。

今、自分で書いていても恥ずかしくなります。

ウェルニッケ・コルサコフ症候群って知っていますか?

ウェルニッケ・コルサコフ症候群

ビタミンB1(チアミン)の不足によって起こるウェルニッケ脳症とその後遺症であるコルサコフ症候群のこと。

ウェルニッケ脳症とその後遺症であるコルサコフ症候群のことをウェルニッケ・コルサコフ症候群と呼びます。

ウェルニッケ脳症はビタミンB1(チアミン)の不足により、脳の奥のほうの部位(脳幹部)に微小な出血が起こり、細かい眼の振るえ(眼振)が目の動きに制限が出る(眼球運動障害)、意識障害などの精神状態の変化、ふらつき(失調性歩行)といった様々な症状が急激に出現します。

ウェルニッケ脳症の原因としてはアルコール依存症が半分を占めますが、悪性腫瘍、消化管手術後、重症のつわり等のチアミン不足を生じるすべての病気でウェルニッケ脳症が起こる可能性があります。発症直後にチアミンを大量に点滴すれば回復することができますが、実際には見逃されることが多く、死亡率も10~17%と推計されています。

また、死亡例以外でも56~84%が記銘力障害や失見当識、作話を特徴とするコルサコフ症候群へ移行していきます。一旦コルサコフ症候群になると回復は困難であるため、ウェルニッケ脳症の段階で早期発見・早期治療することが何より重要です。

引用:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより

ウェルニッケ・コルサコフ症候群。

これは飲酒時につまみを食べず酒だけを飲んでいると発症します。

アルコールを代謝するビタミンB1が枯渇するからです。

真の酒好きは塩を舐めていれば十分なんて無知過ぎます。

これは知っていなければならぬ事ですよ。

つまみを食べないのは自死に近い

飲酒時代の私って、とっても恥ずかしい人物だったんです。

「俺は真の酒飲み。だってつまみなんて欲しないんだから。

真の酒好きっていうのはな、つまみなんて食わねーんだよ!」

バカだったんです。無知のバカ。

当時ウェルニッケ・コルサコフ症候群のことを知らなかったとはいえ、恐怖に震えますよ。

知らずに崩壊を迎えるのは悲しい

  1. 飲酒時に酒だけ飲んでいるとビタミンB1が不足する
  2. すると脳に出血が起きる
  3. 眼球運動障害、意識障害、ふらつきが発生する
  4. ウェルニッケ脳症を発症する
  5. さらに病状が進むとコルサコフ症候群へと悪化する
  6. コルサコフ症候群になると回復不可

ウェルニッケ・コルサコフ症候群はウェルニッケ脳症→コルサコフ症候群と進んでいきます。

ウェルニッケ脳症の間は治療も可能ですが、見逃されることが多い。

これは納得ですよ。

だって、「ただの酔っ払い」で済まされるんですから。

本当は命を奪う酒害にさらされているというのに…。

断酒すればゼロリスク

なんとも響きが恐ろしいです。

ウェルニッケ・コルサコフ症候群。

断酒が第一です。

しかし、まずは減酒節酒に取り組んでいる方はつまみを必ず食べて下さい。

そうして酒害のリスクを少しでも減らして下さい。

最終的に断酒へとつなげれば問題ないのですから。

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