幼い頃の記憶

こんにちは。

断酒11ヶ月目です。

私の幼い頃の記憶を書いていきたいと思います。

私は岐阜県の田舎町に生まれました。

私の父親は大のお酒好きです。

酒豪です。

記憶の父親は肉体労働の仕事をして、帰ってくるとビールを美味しそうに飲んでいました。

2時間か3時間か飲酒を楽しんで寝る、という生活であったと思います。

お酒を飲んで母親に一方的におしゃべりしていました。

母親は適当に相槌をうっています。

毎日飲んでいましたので、幼い私は大人はお酒を飲むのが当たり前なのだと思っていました。

私も大人になったら、お酒を飲むのだろうと自然に思っていました。

実際そのようになっていたわけですが。

たまに父親が外に飲みに出かけると、家には母親と私と姉と祖母しかいません。

ワイワイおしゃべりする父親がいないので、家の中がものすごく静かなのです。

何となくさみしく感じるのです。

たぶんさみしく感じていたのは私だけだと思います。

母親などは「うるさいのがいなくてよい」と言っていましたが、私は何となくさみしかったのを覚えています。

そして父親が酔っ払って帰ってきます。

子供心に物凄く嫌でした。

父親が別人になって帰ってくる感じが、とても嫌でした。

酔っ払って暴れるということはないのですが、しつこい、ヘラヘラといった感じがすごく嫌でした。

家でお酒を飲んで酔っ払っている父親には、あまり嫌悪感を抱かなかったのですが、出かけて帰ってきて変化していることが嫌でした。

子供心にショックとまではいきませんが、当然良い思いではありません。

変化の過程を見ず変化後を見た衝撃と言いましょうか。

焦燥感もありました。

父親は朝歯を磨く時「ほえーー!ほえーー!」と言っていました。

えずいているんです。

毎晩の飲酒で気分が良くなかったのでしょう。

幼い私は、大人の男性は朝歯磨きする時は「ほえーー!ほえーー!」と言うんだと、本気で思っていました。

時は過ぎ、そんな私にも我が子がいます。

我が子には間違った認識を生ませないよう、断酒生活を続けていきます。

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